【ライブレポート】VESPERBELL YOMI Birthday Live 2026 2026年7月6日

ライブ、歌枠レポート

こんにちは、おざたろうです。

VESPERBELL YOMI Birthday Live 2026(以下、「ヨミBDライブ」)のライブレポートです。

VESPERBELLとは?

VESPERBELLとは、ヨミとカスカの2人で構成されるバーチャルガールズロックデュオです。

2020年6月にデビューし、YouTube上でのオリジナル曲やカバー動画の投稿、配信、ライブ出演をメインの活動としています。
圧倒的な歌唱力を持つヨミの力強い歌声、まっすぐに響くカスカのハイトーンボイスの相性の良さが最大の魅力で、現地ライブではその歌声に加えて熱い煽りで会場を熱狂の渦に包み込むロックスタイルのパフォーマンスを得意としています。

概要

「ヨミBDライブ」とは、ヨミの誕生日祝いとして開催された、ヨミのソロライブです。

  • イベント名:VESPERBELL YOMI Birthday Live 2026
  • 日時:2026年7月6日(月)
  • 会場:YouTube

背景

2度目のバースデーライブ

「ヨミBDライブ」は2025年にも開催されており、今回が2度目となります。

2025年以来、ヨミやカスカ以外にもRK Musicに所属するアーティストが全体的にバースデーライブを開催する事が増えており、事務所全体として今後も開催していく方針であることが覗えます。

ライブを盛り上げる豪華ゲスト

昨年のヨミのバースデーライブではカスカのみがゲストとして登場しましたが、今年はカスカに加えてKMNZの3名、そしてXIDENといったRK Musicの面々がゲスト出演することが発表されていました。

さらに、歌い手のsubaruが収録音源で参加することも公表されました。
自身の誕生日である7月5日に、ヨミsubaruとのデュエットで”JANE DOE”のカバー動画を投稿していました。
その縁があったため、subaruは収録音源での参加となりました。

振り返り配信

後日、ヨミBDライブをヨミと一緒に振り返る配信が実施されました。

見ているだけでは分からなかった裏話や、ヨミが考えていたことなどを知ることができ、非常に見応えのある配信となっているため是非ご視聴ください。

セットリスト

今回のセットリストは以下の通りです。

One man live

いよいよヨミが立つステージが映し出され、ヨミBDライブが開演しました。

「いつも応援してくださる皆さまに愛と感謝と込めて届けます!」という言葉と共にヨミが歌い出した曲は“One man live”でした。

駆け出したくなるような爽やかさに特徴のあるこの曲は、これまで歌枠では何度も歌われてきましたが、実は今回がライブでの初披露となりました。

抑揚のある歌声に強い思いが込められたパフォーマンスが、観客の心を打つ表現力を生み出しました。

そして2サビ後には「画面越しでも良い!(みんなの声を)聴かせてくれ!」と言ってマイクを高く掲げた後、「(声出し過ぎて隣の住人から)壁ドンされた?」と問いかける、ヨミらしいユーモアのある煽りも見せました。

2曲目:完全感覚Dreamer

2曲目にして一気にステージを熱く盛り上げたのは、ヨミのソロカバー動画の中でも圧倒的No.1の再生回数を誇る“完全感覚Dreamer”でした。

息を呑むほどの歌声の力強さはまさに「This is YOMI」。これまで何度もライブで歌ってきたことで安定感も非常に高く、ヨミの歌唱力の高さが存分に発揮されました。

途中の間奏では、「このステージは旧3Dモデルお披露目ライブのライブステージです!新しい姿でまたみんなと盛り上がりたくてここにしました!」と、今回のステージへのこだわりを語る一幕もありました。
「旧3Dモデルお披露目ライブ」とは、2020年11月にオンラインで開催されたVESPERBELLにとって初めてのライブです。

このライブのアーカイブは既に非公開となっており今は視聴することができないため、当時を知るファンにとっては特に感慨深い演出となりました。

サビでは手を前に出して身体を揺らせながらノリノリで歌う姿が印象的で、後日実施された振り返り配信でヨミ本人が「この日の“完全感覚Dreamer”調子良かった」とも語ったとおり、最後まで「本気のヨミ」を感じられるパフォーマンスとなりました。

サビで左手を前に出して身体を左右に揺らせながらノリノリで歌うヨミ

3曲目:君セン!

最初の2曲で一気に盛り上げてみせたヨミの両隣に、今回のライブの最初のゲストであるKMNZ TINAとXIDENが登場しました。

直後、非常に可愛らしいイントロが流れ始めて一気に雰囲気が変わりました。

3人が歌い出したiLiFEの曲である“君セン!”には、アイドル曲らしくダンスがふんだんに盛り込まれています。
「歌って踊れる」ことをアイデンティティとするXIDENを筆頭に、3人で可愛らしいダンスを披露しました。

また、TINAが「ヨミさんおめでと~!」と叫んだりと、至る所でヨミへのお祝いの気持ちが二人から感じられた点も非常に微笑ましい瞬間でした。

息ぴったりのダンスを披露する3人

通常のVESPERBELLのライブでは絶対に実現し得ない、甘く緩い雰囲気を生み出せたのは「誕生日ライブ」ならではです。
間奏では膝に手をついて疲れ切ったポーズを見せるなど、ヨミらしいユーモアも随所に散りばめられており、見ていると自然と笑顔になるようなパフォーマンスとなりました。

疲れ切った仕草で笑いを誘うヨミ

4曲目:好きすぎて滅!

アイドルソングを歌いきった直後、BELLSに聞き馴染みのあるイントロが流れ出しました。
続いて3人で歌った“好きすぎて滅!”は、ヨミがこれまで何度も歌枠で披露してきている、ヨミお気に入りの楽曲です。

間奏では、躍動感のある動きで最前に出てきたりと、ノリノリで楽しむヨミの様子も楽しむことができましたが、やはり3人の歌声の魅力も輝きを放ちました。

はっちゃけながらも持ち前の歌唱力を発揮するヨミの歌声、可愛さが詰まったTINAの歌声、大人の魅力溢れるXIDENの歌声と各々が代わる代わる個性を発揮する中、ラスサビでは3人による美しいユニゾンが生み出される、非常に満足度の高いパフォーマンスとなりました。

最後には「滅ポーズ」もしっかりとキメました

MC①

楽しみながら2曲を立て続けに歌って踊った後、一緒にパフォーマンスをしたゲストのTINAとXIDENの紹介がありました。

KMNZお決まりの挨拶ではなく、「TINAでーす!」と元気いっぱいに叫んだTINA
正式名称の「XIDEN」ではなく、「シデヌンティウスで~す!」とXのサブアカウントの名前で自己紹介をしたXIDEN

また、今回この2人をライブに呼んだ背景についても説明がありました。
ヨミは過去、”好きすぎて滅!”を一度の歌枠で7回歌ったことがあり、その歌枠でTINAとXIDENが楽しそうにコメントで参加していたのです。
このことをヨミが思い出し、今回3人で楽しく”好きすぎて滅!”を歌う事になったようです。

“好きすぎて滅!”を7回歌った歌枠

ここで最初のゲストのTINAとXIDENは退場となり、ヨミは次のゲストとの歌唱に移りました。

5曲目:爆裂愛してる

前曲の”好きすぎて滅!”と同様にM!LKの楽曲である“爆裂愛してる”のイントロが流れる中で登場したのは、ヨミとプライベートでも親交が深い事で知られるKMNZのNEROでした。

登場して早々、「ヨミさんハッピーバスデー!」と元気いっぱいの声でNEROがヨミをお祝いしつつ、2人で深みのある歌声を披露しました。

途中からは先ほど出番を終えたばかりのXIDENがマイクを持たずに純粋なダンス要員として再登場し、キレのあるダンスで盛り上げました。

キレキレのダンスで魅せるXIDEN、見ているこちらも笑顔になるほどに楽しそうに歌うヨミとNERO

6曲目:犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!

最後までダンサーに徹したXIDENが今度こそ出番を終えて退場し、ステージに残ったヨミとNEROの2人が歌ったのは“犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!”でした。

“犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!”は、2024年にVESPERBELLが新衣装お披露目ライブの後でKMNZと行ったアフタートーク(カラオケ打ち上げ配信)にてNEROがソロで歌唱していましたが、ヨミとNEROの2人によるデュエットは今回が初でした。

実は、アイドル曲が3曲続いた中でヨミはここで雰囲気を落ち着かせるイメージでセットリストを組んでいたとのことで、「NEROがここで落ち着いてくれて良かった」と後日の振り返り配信で語っており、まさにヨミの狙い通りの流れにできていたようです。

曲を通じて、ヨミとNEROの歌声が美しく響き、心地よく2人の歌声に聴き入ることができました
そして終盤にはヨミとNEROが肩を組んで歌う姿も見られ、非常に和やかな時間となりました。

MC②

NEROと2人で2曲歌い終えたところで、MCパートとなりました。

2人はプライベートでも旅行に行くほどに仲が良く、いつの間にかNEROのことを『ネロリ』とあだ名で呼ぶことも定着していますが、「ここまで仲良くなるとは思っていなかった」と語りました。

そしてこれからは全国旅行に行き、さらに親密な中になることを楽しそうに語り合った後、ヨミからの感謝の言葉を受けながらNEROは出番を終えました。

7曲目:RECOAT feat. KMNZ

「ここからはチルく」というヨミの宣言の直後に登場した4人目のゲストは、KMNZのLITAでした。

“RECOAT”は、VESPERBELLの活動初期からヨミが「好きな曲」として何度も話題に挙げていた曲ですが、今までライブで歌う機会がなく、今回ついにLITAと2人での歌唱が実現しました。

ヨミとLITAの中音域の歌声が優しく響き、LITAのラップも心地よく、曲全体を通して身体を左右に揺らしてリラックスしながら聴くことができるチルい雰囲気を作り出しました。

8曲目:そばにいるね

LITAとのコラボパートの最後を飾ったのは、青山テルマの“そばにいるね”でした。

基本的に、ヨミがメロディーラインを、LITAがラップ部分を担当し、ヨミの包み込むような歌声、そしてLITAの柔らかい歌声が優しく響きました。

また、2人の歌声が重なる瞬間や、時折2人で歌いながら目を合わせる様子からは、6年を超える期間を「先輩後輩」という関係性で歩み続けたヨミとLITAの絆や親愛の想いが感じられました

さらに、LITAが歌唱した2番のラップ部分では、「伝えたい気持ちそのまま言えずに」の箇所が「伝えたい気持ちそのままBELLSに」とアレンジされており、ラップを得意とするLITAらしい粋な計らいもありました。

MC③

2曲を歌い終えて水を飲むヨミに対してLITAが一気飲みコールをしたことで、しみじみした雰囲気から一転して和やかな空気に切り替わりました。

VESPERBELLデビュー時からの唯一の先輩として早いもので6年を超える付き合いになり、ライブでの共演やコラボ動画も何度も上げているLITAですが、実はヨミと2人でステージに立つのはこの場が初めてでした。

ここでLITAが「ヨミの好きなところを話したい」と、ひとつのエピソードを語りました。

最近、ヨミがLITAに対して「自分、悔しいです。まだ頑張ります」と話しながら涙を流したことがあったようで、活動7年目を迎えた今も変わらずに高い向上心を持つ後輩の姿に強く心を打たれたというエピソードを明かしました。

この時を思い出してか、話しながらLITAの目にも涙が浮かび、LITAに優しく寄り添いながら話を聞くヨミの姿も印象的でした。

日頃から、LITAが活動を続けてくれることに対して感謝の言葉を口にしているヨミに、LITAが「これからもヨミでいてください」という優しい一言を掛け、LITAとのコラボパートが終了しました。

9曲目:狂乱 Hey Kids!!

LITAとの感動的なコラボパートを終えた後、ヨミが「みなさんお待ちかね、次(のゲスト)は・・・やばい人!!」と話し、“狂乱 Hey Kids!!”のイントロが流れ始めました。

直後、「へへぇ・・・」と不審な笑い声を上げながらカスカが登場し、遂にVESPERBELLの2人がステージに揃いました。

歌い始めた後、「ぶち壊ーす!ぶち壊ーす!!」と大声を上げ、曲中には「滅!!」「爆裂!爆裂!」と叫び、カスカにしか実現し得ない爆発的な盛り上げを生み出しました。

登場して早々、ヨミのフリに応えて「やばい人」ムーブを見せるカスカ

それだけでなく、ヨミとカスカで息ぴったりの動きで左右にステップを踏んだり、なぜか2人してカメラから逃げて背を向けるなど、VESPERBELLの仲の良さや雰囲気の良さを感じさせる自由度の高い動作で徹底的に観客を楽しませました

息ぴったりのステップを踏むヨミとカスカ
カメラから逃げて背を向けるヨミとカスカ

“狂乱Hey Kids!!”は、これまで複数の現地イベントで披露され、2人のキレキレの歌声と煽りで熱く会場を盛り上げてきた楽曲です。
それは今回のようなオンラインライブでも変わらず、曲と煽りでしっかりと観客の心を掴み、熱く盛り上げてみせました。

10曲目:トレモロ

“狂乱 Hey Kids!!”でしっかり盛り上がった後、「カスカちゃんのカバーの中から大好きなのを選びました」とヨミが言う“トレモロ”を歌唱しました。

2人の歌声が夜空にきらめく星々のように煌びやかであり、伸びやかな2人のロングトーンはどこまでも広がる星空を思わせる美しさで満ちていました。

途中、間奏の時間をフルに使ってカスカからヨミへのお祝いの言葉が伝えられ、カスカの溢れんばかりのお祝いの気持ちが伝わってきました。

間奏の間いっぱいに使ってカスカから伝えられるお祝いの言葉を聞くヨミ

非常にエモーショナルで素敵な雰囲気でありつつ、アウトロではカスカがヨミの目の前に来てヨミに向き合うというカメラマン泣かせの挙動を見せる、ユーモアもあるパフォーマンスとなりました。

MC④

ここで、ヨミとカスカによるMCとなりました。

歌った2曲の紹介をしたあと、「実はカスカちゃんに手紙書いてきた」と言いながら、想定外の展開に驚きを隠せないカスカに対してヨミがおもむろに取り出した手紙を読み上げました。

ヨミはこみ上げる涙をこらえながら、面白くて明るい、唯一無二の相方であるカスカに感謝のメッセージを伝えました。
最後に、「カスカちゃんは自慢の相方」「世界で一番大好きだよ」という愛のある言葉を伝えて手紙を読み終えたヨミを前にして、カスカはあまりの感動と喜びに、涙を流しながらその場に崩れ落ちてしまいました。

ヨミが驚くほどに大号泣してしまったカスカですが、「これからも仲の良さを武器に売れるために頑張っていきたい」というヨミの言葉に「がんばる!」と応えた様子からは、2人でこれからも力を合わせていく決意を感じさせました。

その後、涙で溢れた感動的な雰囲気の中、「楽しい話題を持ってきました!」というヨミから、誕生日記念グッズが紹介されました。

【ヨミ誕生日グッズ2026】

今年もヨミ誕生日グッズが発売されました。

ONOCOさんが手がけた可愛らしいイラストがデザインされたビッグシルエットTシャツやアクリルスタンドなどをはじめ、ヨミがデザインした「生存報告」、「ケーキを被って着ているヨミ」もキーホルダーやステッカーとなっています。

また、これまでのヨミのツイートが印刷された「ひとりごとタオル」は誕生日グッズならではのオリジナリティーに溢れています。

そして今年もコンプリートセットの購入特典に、「秘蔵ボイス」が含まれていました
昨年の誕生日グッズで特典となっていたボイスはファンに寄り添う方向性でしたが、今回はヨミからデュエルを仕掛けられる内容になっていました。
実はこのデュエルボイスは、VESPERBELLが過去にファンクラブコンテンツとして運用していたFANBOXにて投稿されていたヨミのボイスのリメイクバージョンです。

もともと、ヨミの誕生日に友達から贈られたボイスを参考にして作られたものですが、これが4年の時を経て生まれ変わりました。
間違いなく、当時を知るファンにとっては特に嬉しい特典です。

また、それに加えて今年は直筆サイン入りポストカードも特典に付いてきます。
ファンからの直筆サイン入りグッズを熱望する声をヨミが汲み取って実現した特典のようで、ヨミがいかにファンをよく見ているかが十分に伝わります。

一通りグッズの紹介を終え、ここでカスカの出番も終了となりました。

ヨミが「消えろっ!」と口にすると、カスカは「やめて!消さないで!」と、意地でもステージに残ろうとするムーブを見せましたが、本当に消されなかったため「消して!ここは消して」とすぐさまスタッフに伝え、「あーーっ!」と叫びながらスタッフに消されました。

「あーーっ!」と叫びながらスタッフに消されていくカスカ

笑いあり、涙ありで嵐のように目まぐるしかったカスカとのコラボパートを終え、再度ステージに1人となったヨミは、最後の2曲の歌唱に移りました。

11曲目:1000日間

「今日はと~っても幸せな3Dライブでした!みんな本当にありがとう!」と明るい声で話してから歌い始めた“1000日間”では、ライブの終盤を感じさせるセンチメンタルな雰囲気がありつつ、明日へと繋がるような暖かさも感じさせる歌声を披露しました。

このライブでたくさん笑い、涙も流した一つ一つのシーンを思い出しているかのように心地よく歌っている様子のヨミに、曲の終盤で出演したゲスト全員が突如再登場するスタッフからのサプライズが用意されていました。

スタッフの計らいで突然再登場することになったゲスト達

このサプライズによってヨミは全員に囲まれ、非常に温かい雰囲気に包まれながら“1000日間”を歌いきることができました。

12曲目:JANE DOE

非常に濃密だったヨミBDライブの最後を飾ったのは、ヨミの誕生日当日にカバー動画が投稿された“JANE DOE”でした。

今回、歌い手のsubaruとのコラボで上がっているカバー動画の音源が使用されたため、米津玄師パートではsubaruの収録音源が流れ、宇多田ヒカルパートをヨミが歌唱しました。

“JANE DOE”は、ヨミがチェンソーマンの映画を見た際に劇場で聴いて強く感動した楽曲であることが本人から語られており、それ以降のヨミの歌枠でも何度も歌われてきており、ヨミに深く刺さった楽曲であることが覗えていました

それほどまでに大切な曲なだけあり、ヨミは歌声だけでなく吐息一つ一つにも感情を乗せ、見事に曲の世界観を表現してみせました

全てを歌いきって圧巻の歌声の余韻に包まれた中、「BELLS、いつもありがとう。愛してます」という愛に溢れた言葉をファンに掛け、ヨミBDライブは無事に幕を閉じました。

終わりに

ヨミBDライブのライブレポートでした。

昨年に続き2度目の開催となったヨミの誕生日ライブでしたが、今年は多くのゲストに囲まれながら、笑いあり、涙ありの盛りだくさんのライブとなりました。

しっかりと踊りでも魅せることができるXIDEN、踊りながら可愛さというアクセントを加えることができるTINA、盛り上げ力に長けており、信頼の置けるNERO、いつまでの偉大な背中であり、唯一にして最高の先輩であるLITA、そして最高の相方のカスカと、ゲスト一人一人を最も活かせて、最高のライブにするための構成をヨミが考え抜いて作り上げてくれたライブであることを強く感じました

こうして、私たちにお祝いするチャンスをくれるだけでなく、最高の思い出まで残してくれたヨミに感謝が止まりませんし、私はヨミのそういった真摯な心が大好きでなりません。

また、ゲストへの愛と感謝をしっかりと伝えたヨミの姿、そしてゲストからは許される時間ギリギリまで詰め込まれたお祝いの言葉を掛けられた様子から、ヨミが人を愛し、そして愛されていることが伝わってきました
その結果、最初から最後までステージが愛に満ちた空間となり、見ているこちらも幸せな気持ちになれるようなライブが実現しました。

カスカへの手紙をはじめ、節目節目で伝えるべき人に愛や感謝をまっすぐに伝えることができるヨミは本当に素敵だと思います。
そういったヨミの優しい心があったからこそ、素敵な仲間が集まり、このライブも大成功で終えることができたのだと思います。

さらに、VESPERBELLが初めてライブをしたステージで、当時とは異なる衣装を身に纏ったヨミとカスカが並んで歌う光景には非常に感慨深いものを感じました
これから先も続いていくVESPERBELLの活動の中で、今この瞬間はまだほんの通過点に過ぎないはずです。
いずれ、このライブも過去の懐かしい思い出として振り返られる時が来るはずです。

未来のことは誰にも分かりませんが、少なくともヨミとカスカが最高の2人組であることは間違いありませんし、それがVESPERBELL最大の武器であることも揺るぎない事実です。
だからこそ、ヨミがカスカへの手紙で語ったとおり、いつかこのライブを振り返るその時まで何も無理することなく、全てが上手くいくことを私は信じていますし、そうなることを願ってVESPERBELLを応援していきます。

ヨミとカスカの絆の強さ、そしてVESPERBELLの明るい未来を感じた素晴らしいライブでした。

ヨミ!誕生日おめでとう!!

ozataro

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